人にダメだと言われるとやりたくなっちゃいますよね。マリーナの牧原です。

ジェットの法廷備品を確認していたら信号紅炎(発煙筒)が気になりました。

「俺は使う時になったら使えるのか?」と不安になったので開けてみました。

(むやみにケースを開けないでください。)と書いてあったので一瞬、やめようかと思いましたが私と同じ気持ちの方がいると思い勇気を振り絞って開封しました。良い子は真似しないでください。

まずはテープをはがします。このテープいる?ちょっと長くね・・・とぶつぶつつぶやきながら・・・

次はキャップを外します。キャップがゆるい、テープが要るわけだ。

中身にたどり着きました。以外に湿気が多い・・・

実は2本組。

ここからが使い方。

キャップがネジ式で取付されています。ネジネジして取り外します。

ゴムパッキンが付いていて水が入らないような構造となっているようです。本当にこれで水が入っていないかは少し心配になりましたが・・・

Aの部分が「やすり」となっており、Bの部分とこすり合わせると点火する仕組みのようです。

点火後、赤色の炎(400カンデラ以上の明るさ)が1分以上噴出します。

と取説に書いてありましたが400カンデラ?????

全然意味が解らないのでwikipediaさんで調べてみました。カンデラの結果はこちらをクリック

ろうそく1本が1カンデラらしいです。私ではよくわかりませんでしたが400ろうそくが信号紅炎のポテンシャルらしいです。どのくらいの距離まで見えるかはわかりませんが法廷備品になるくらいですから威力は抜群なはずです。使用はさすがにやめました。がジェットで使ってみるイメージトレーニングは行ってみました。

海上で波があったら使えるか?など少々疑問がありましたが開封前よりは使用のイメージは出来ました。

取扱い前に取説をよく読んでイメージトレーニングをしておいてもらうと少しは良いのではないでしょうか?

しかし使う日が来ないのが一番良いとは思います。

法廷備品を含めマリーナスタッフおすすめのジェット備品はこちらのブログにて紹介させていただいております。

備品をしっかり準備して乗る前にはイメージトレーニングをかかざす行いましょう。

WEST LAGOON 牧原